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おすすめ図書

    

氷温貯蔵の科学 -食味・品質向上の革新技術-

著者 山根 昭美

出版元 (社)農山漁村文化協会   定価 1,728円

(PDF電子書籍として購入できます)


味・品質がよくなることから、有利販売の武器として産地で注目され始めた新貯蔵法。食品が凍るか凍らないかギリギリの氷温域では糖やアミノ酸が増えるなどの生体内変化が起き、農産物に新しい質をもたらす。その原理と各種農産物での効果、技術導入の要点を示し、氷温技術で特産品開発を実現した地域事例を紹介。


第1章 生と死の間の温度-氷温の原理

第2章 品目別氷温効果と氷温利用

第3章 新たな価値を創造する氷温活用実践例

おわりに・・・・氷温の役割


NHKあさイチ 食品保存の新スゴ技集

出版元 発行元 株式会社 G.B.   定価 本体980円+税


1章 工夫して長くおいしく

2章 冷蔵庫でしっかり保存

3章 新常識な冷凍&解凍ワザ



    

鳥取県まるごと読本

著者 鳥取県, 今井出版

出版元 今井出版   定価 本体1,143円+税


恵む-とっとりの自然

育む-食材図鑑  鳥取発 オンリーワンの食品技術 応用広がる氷温技術

創る-生活(手仕事)と文化

興す-地域の力

歩む-歴史と人物

    

農家が教える加工・保存・貯蔵の知恵

野菜・山菜・果物を長く楽しむ

出版元 農山漁村文化協会   定価 本体1,143円+税


Part1 野菜、くだものを乾燥して保存

Part2 寒ざらし-冬につくる保存食

Part3 冷凍、冷蔵保存のこつ

Part4 雪室・土室-風土を活かした貯蔵法

Part5 加工して保存

Part6 保存、貯蔵の原理  うま味、甘味が増す 氷温、超氷温の世界

    

決定版 米子・境港・西伯・日野 ふるさと大百科

監修 杉本 良巳

出版元 郷土出版社   定価 本体9,500円+税


自然編

歴史・文化財編

交通・産業編  産業 氷温技術

民族・暮らし編

文化編

資料編

    

ゼロから理解する 食肉の基本

監修 西村 敏英

出版元 誠文堂新光社   定価 本体1,600円+税


第1章 食肉とは

第2章 食肉のおいしさをつくる  おいしさを引き出す技術 ドライエイジング、氷温技術とは

第3章 肉の栄養

第4章 世界の肉食文化

第5章 食肉生産の現場から

第6章 食肉ができるまで

第7章 安全・安心への取り組み

第8章 食肉のビジネス

    

現場で役立つ食品工場ハンドブック改訂版 キーワード365+100語

食品工場を知る各界のプロ総勢151人執筆による専門用語集

出版元 日本食糧新聞社   定価 本体2,800円+税


マネジメント&品質保証/衛生管理/物流&IT/菌&ウイルス/ペストコントロール/食品添加物/容器&包装/機械&設備&製造技術/工場設計/環境/法律&規格基準/資格/略語解説

    

低温流通食品管理の鉄則  -事故を起こさないために-

著者 低温流通食品研究会

出版元 サイエンスフォーラム   定価 本体28,000円+税


第1篇 低温流通食品管理の重要性

第2篇 低温流通食品の品質保持と管理ポイント

第3篇 低温流通食品のインフラ-運用上の管理ポイント-

第4篇 低温流通食品管理の実際

    

大山・日野川・中海学テキストブック 

発行 大山・日野川・中海学テキストブック編集委員会

発売 鳥取県教科図書販売(株)   定価 本体1,143円+税


中海圏の歴史

大山地域の自然と文化

日野川流域の自然と文化

中海地域の自然と文化

1.米子の自然

2.米子の文化

3.米子の産業

氷温技術について~0℃以下の不思議な世界~

4.米子を遊ぶ

    

ええ野菜

著者  土田 賢一

発行所 河出書房新社   定価 1,365円


ほんまもんの野菜で人生変えます!

1 はい、店長やってます

2 土のめぐみはじまり物語

3 「土のめぐみ」というビジネス

4 「つちマガ」ダイジェスト

    

和紙とケータイ

編者  共同通信社編集委員室

発行所 株式会社草思社   定価 本体1,300円+税


イテクによみがえる伝統の技
快適な住まいと環境づくり
自然の力を引き出す知恵


棚田   布マルチ栽培で無農薬農業の省力化を実現

江戸農書 農薬にたよらない発想

治水   復活する江戸の治水学

雪冷房  厄介ものをエネルギーに生かす

納豆   ネバネバの力で堆肥づくりを促進

寒干し  うま味引き出す「氷温」の知恵

酒づくり コメの秘めた力を引き出す発酵技術

醤油   醤油で培われた技術でバイオビジネスへ


ゆたかな暮らしと健康のために
新たなフロンティアをめざして

    

新 製造業サバイバル論

著者  赤池 学

発行所 株式会社ウエッジ


第1章 製造業は何を生かすか

生産材技術がヒット商品になる5つのモデル


第2章 製造業は何をめざすか

重厚長大技術が生活産業になる5つのモデル


第3章 製造業は何に学ぶか

―自然への畏敬がハイテクになる5つのモデル―
  自然に学ぶモノづくりを成功させる5つの戦略
  【食品保存・加工技術】   氷温研究所
  【繊維・電子機器加工技術】 セーレン
  【建材・住宅機器製造】   INAX
  【超音波関連機器開発】   本多電子
  【微粒子製造加工】     積水化学工業


第4章 製造業は何を生み出すか

人々への愛が世界標準になる5つのモデル

    

どっちの料理ショー 特選素材 取り寄せカタログ

発行所 日本テレビ放送網株式会社


日本テレビ系にて放送中「どっちの料理ショー」の番組の目玉”特選素材”の取り寄せカタログです。
2003年7月3日冷麺の特選素材で紹介された「氷温王秋」が紹介されています。

    

食品鮮度・食べ頃事典

編集著者  太田 英明、椎名 武夫、佐々木 敬卓

発行所 株式会社サイエンスフォーラム   定価 本体23,100円+税
(オンデマンド出版)


第1部 食品鮮度の新しいコンセプト

第1章 食品の鮮度とは何か
第2章 食品の鮮度・食べ頃を評価する
第3章 食品鮮度に影響する因子とその制御


第2部 食品鮮度のキーテクノロジー

第1章 新温度帯を利用した食品の鮮度保持技術

第1節 新温度帯の利用動向    <田村敏行>
第2節 氷温           <山根昭彦>
第3節 パーシャルフリージングなど<栞名茂司>
第4節 高温による追熟制御    <辻 政雄>
第5節 過熱水蒸気        <保坂秀明>

第2章 鮮度保持のための機能水の利用技術

第3章 鮮度保持のための新しい包装技術


第3部 各種食品に見る鮮度・品質創製の実際

第1章 生鮮品

第2章 チルド食品

第3章 冷凍食品

第4章 常温流通食品

第5章 食品加工素材

    

まちづくり革命

発行元 同友館

発売 鳥取県教科図書販売(株)   定価 本体1,143円+税


「まちづくり革命」のニューウエーブ
有名になることを目標とする
行政の補助をアテにしない
先進事例のマネをしない
半年で成果のあがるモデル事業で自信をもつ
大衆動員(参加)の仕掛けをつくる
理想伝説を創造する
店が変わらなければ街を変える


第1章 街づくりは「街の創造」

第2章 創造性の世界と街づくりプラン

(3)創造的な発想とその事業化

「氷温」の発見、氷温技術の実用化、氷温に企業を賭けた男、

「氷温」と地域おこし・街づくり

第3章 街づくりのコミュニケーション

第4章 カスタマーは「習慣的」来店客

第5章 タウンマネジメントと街づくり

    

地域に創造あり -中国地域の企業家と技術-

編著 社団法人中国地方総合研究センター

発行元 ぎょうせい


第1部 食品鮮度の新しいコンセプト

日本セラミック社長/小松電機産業社長/中村ブレイス社長/ローツェ社長/詩仙堂社長/船方総合農場社長/宝製菓社長/米子今井書店社長/ナカシマプロペラ副会長/ペガサスキャンドル社長/佐竹製作所社長/住建産業社長/ベネッセコーポレーション社長/林原グループ代表/ ヒロボー社長/ダイイチ社長/シズカ・グループ代表


第2部 時代を切り拓く技術

キチン、キトサン/特殊鋼/ゼオライト/耐火れんが/清酒/砥石/液晶ディスプレイ/フラッシュメモリ/自動平盤打抜機/ジェットエンジン/自動車エンジン/高速艇/氷温/コンピュータ・グラフィックス/光磁気ディスク(MO)/リハビリ機器/ガス濃縮/窒化アルミニウム/超高真空技術

    

眠りへの散歩道

著者 太田 和夫

発行元 春陽堂書店   定価 本体1500円+税


「疑問は氷解」
 ”山根昭美+氷温”との出会いがエッセイとなっています。

百聞は一見に如かず
まずは読んで見ましょう。
Dr.太田が語る
温故知新。

    

特許による世界戦略 -技術移転のパテントポリシー-

共著 須藤 雅彦・工藤 力

発行元 弘学出版


第1部 技術移転のパテントポリシー

1 技術移転の基本理念
2 各国の技術移転の実情
3 各大学のTLO
4 技術移転の前期プログラム
5 研究成果の法的保護
6 技術移転の後期プログラム
7 日本における諸問題


第2部 技術移転のための特許権取得

1 技術移転の基本理念
1 特許に関する現状
2 特許・工業所有権とは
3 発明をするには
4 特許権取得手続の概略
5 特許出願の書類
6 特許権取得のための中間手続
7 特許権の取得・維持費用








 
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