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東亜青果で社内勉強会を開催しました

 令和6年6月10日(月)、東亜青果(株)より依頼があり、氷温技術について理解力を高めていただくため社内勉強会を開催しました。東亜青果(株)は、30年の氷温の取り組みの歴史があり、年末年始には全国のイオンで氷温貯蔵したシャインマスカットやピオーネが販売されるなど、氷温貯蔵のパイオニア的存在です。
 当日は蔬菜部、果実部などより約14名の方が参加され、深堀統括本部長より氷温の説明が行われました。果実や野菜の鮮度保持だけではなく、「おいしくして付加価値を高めることができるのであれば、是非そういうことにも取り組んでみたい。おいしくするための適正な期間や温度について、品目毎に知っていきたい」などの声がありました。
 







 
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