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鳥取県立境港総合技術高校 生徒25名様来社

 1月18日(水)、鳥取県立境港総合技術高校 食品・ビジネス科第2学年 生徒25名、教諭3名が、令和4年度事業「地元水産業を学ぶ」に係る「氷温技術を学ぶ」ため来社しました。
 まず、山根理事長から氷温技術の講義を受けた後、8月中旬より氷温貯蔵された二十世紀梨の重量当て、試食、その糖度を当てるクイズを行いました。梨を試食した生徒からは「甘い!」「美味しい!」と声が上がっていました。現場体験では、-1℃の氷温®ジェルアイスに触れる体験と、ー1℃の氷温庫内に入る体験で、同じ温度でも感じ方に違いがあることを体感していただき、最後に、振ると凍る水の体験をしていただきました。また、丸京製菓(株)の氷温熟成®どら焼きをお配りし、身近なところに氷温技術が使われている事を知っていただきました。

 
 
 
 






 
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